僕がパンを焼く理由

妻のためです(笑)
パン職人として働いて、一番しんどいときに彼女と出会いました。
それまで僕のなかでは、パンを作ることはただの仕事でした。
でも彼女がくれたきっかけで、その仕事の先にある大切なものに気付けたと思います。
今はパン職人になってよかったと心の底から思っています。
妻の笑顔が見たくてパンを焼き続けてきました。その笑顔をお客様にもしてもらえるように、頑張りたいと思っています。